スタッフブログStaff Blog

アフターピルが薬局で買えるようになるらしい…?

2023.08.31

アフターピルが薬局で買えるようになるらしい。   という話が一時世間をにぎわせましたが、 結局、どうなったのでしょうか??😳💦     厚生労働省は2023年6月26日、 一定の要件を満たす特定の薬局に限定し、施行的に女性への緊急避妊薬(アフターピル)の販売を行うことを決めました。   期間は2023年夏...

詳細を見る

男性用の経口避妊薬について

2023.03.10

避妊薬は、“女性が服用するもの”と思われている方がほとんどかと思いますが、 もちろん男性が服用したって良いわけです😌   男性の避妊薬はこれまでもいくつか検討されてきましたが、 数カ月の継続的な前処置が必要であり、また副作用の問題から実用化はされていません。     Melanie Balbach氏らは、性交渉の前に服用する男...

詳細を見る

フェムケアについて

2023.01.13

『フェムテック』や『フェムケア』といったワードを聞いたことはありますか?   フェムケアとは“Feminine(女性の)”と“ケア(Care)”を掛け合わせた用語で、女性の身体や健康をケアする製品・サービスを指します🤗💕   具体的には ・オーガニックコットンの生理用ナプキン ・吸水性の高いサニタリーショーツ ・デリケートゾーン専用の石...

詳細を見る

新年のご挨拶と、今月のキャンペーンについて🐇🎍

2023.01.06

      明けましておめでとうございます🎍   旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。   本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさ...

詳細を見る

クレオパトラも愛用した 🪞若返りのプラセンタ🪞

2022.12.30

        皆様いかがお過ごしでしょうか? 2022年も残すところあと2日ですね🐯   年末年始は何かと慌ただしく、疲れが溜まりやすい時期です☃️ 今回はそんな時におすすめの、様々な効果がある注射をご紹介させていただきます!          ...

詳細を見る

膣のゆるみについて

2022.12.02

最近、腟のゆるみのカウンセリングが増えています。   なんか腟ゆるくなったなって思う事ありませんか?😱💧 例えば、   お風呂に入った後、腟からお湯が漏れてくる。 腟から空気が出てくる。 性交渉時におならのような変な音がする。   これらは全部、腟のゆるみからきているんです😮‼   顔がたるん...

詳細を見る

雑誌LDKで生理用品の記事を監修させて頂きました♡

2021.07.22

雑誌LDK8月号で、生理用品の記事を監修させて頂きました。         大阪美容クリニックでは、婦人科の保険診療も行っております👩🏼‍⚕️     おりものが多い、月経不順、月経痛など様々な症状で受診されますが、 症状の1つとして多いのは、“ナプキンかぶれ”です😢 &...

詳細を見る

取り扱いピルのご紹介

2021.06.04

先日、美人百花webで、低用量ピルについての記事を書かせて頂きました📝     記事詳細はこちら↓ https://bijinhyakka.com/archives/1005072     大阪美容クリニックでは、 低用量ピルの処方を行っています💊     ✔︎避妊 ...

詳細を見る

尿もれはありふれた症状です

2021.04.23

先日Domani webで尿もれについての記事を書かせて頂きました。   尿もれって、恥ずかしくてなかなか人に相談できないですよね。   ですが、30歳以上の女性の3~4人に1人は尿もれを経験しているとされていて、とってもありふれた症状なんです。     “尿もれで困る”という場合を、医学的には尿失禁といいます。 ...

詳細を見る

産婦人科専門医が教える確実な避妊法

2021.02.17

一般的な避妊法といえば コンドームですが コンドームをつけても妊娠してしまう人は約14%います。     単純に計算すると7回に1回は妊娠してしまうかもしれないということ。     避妊の効果として最も高いのは、IUS(Intrauterine System)といって、黄体ホルモンを子宮の中で持続的に放出させる...

詳細を見る

加齢と妊娠

2021.02.17

卵子の数って知ってますか??     卵子のもとになる原始卵胞は、生まれる前の胎児期から存在しています。   胎児期20週ころに約700万個とピークとなり、生まれる時には200万個まで減っています。   この数は、後に増えることはありません。   お母さんの子宮の中で一生分の原始卵胞が作られるの...

詳細を見る

おりものについて

2021.02.04

おりものとは   外陰部、腟、子宮頸管、子宮内膜、卵管から分泌される粘液が混ざり合った液体です。     【おりものの役割】 ①自浄作用 病原細菌が増殖しないように腟内を酸性に保っています ②受精の手助け 精子が子宮に侵入しやすくするように子宮頸管粘液が変化します   おりものは 生理周期により変動...

詳細を見る