シミと肝斑の違い

2021.06.01

皆様こんにちは😊🧡

神戸ビューティークリニック　看護師のオオニシです😊

本日はシミと肝斑についてお話しさせていただきます😊🍀

シミの約6割が老人性色素斑です。

紫外線を浴びた箇所が時間の経過と共に茶色くなり、境界線がはっきりとした円形の色素沈着です😢

　そばかすは、雀卵斑という薄茶色の細かい斑点のことで、鼻の周辺や頬などに多く見られ、

時期としては10代の思春期に多く見られる傾向があります。

見分る特徴として、夏場は色が濃くなり、

冬場は色が薄くなるといった変化が見られたり、

思春期を過ぎると徐々に薄くなってくるところも挙げられます😉😉

　肝斑は、複雑な形をした薄茶色の色素斑で頬や顎、

鼻の下などに左右対称にできるのが特徴です。

鏡でみて左右対称にシミが広がっていれば、まず肝斑を疑ってみましょう。

時期としては30代以降の女性によく見られる症状で、閉経後はほとんど発症する例がなく、

閉経を境に肝斑が薄くなったり消えたりすることが多いため、

女性ホルモンの分泌が大きく関係していると考えられています。

このようなシミに当てはまると感じられた方は

気軽にカウンセリングにお越しください

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