婦人科
目次
婦人科形成とは
他人には言いにくいですが、実際に女性器のお悩みでは一番多いご相談です。他の人と比較をしたことがないからこそ、自分の女性器(小陰唇)が正常なのか知りたいというお声もあります。
直接的に身体に害があるわけではありませんが、デリケートなお悩みだからこそ、綺麗に形を整える手術を行います。
オペなどによる治療
- 心斎橋
- 梅田
小陰唇縮小術
小陰唇を縮小し、形を整える手術です。

※料金はすべて税込です
- 片方
- 抜糸あり
- ¥71,500
- 抜糸なし
- ¥132,000
- 両方
- 抜糸あり
- ¥137,500
- 抜糸なし
- ¥258,500
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- 心斎橋
- 梅田
婦人科形成
プライバシーに配慮した適切な診療を行います。

※料金はすべて税込です
副皮切除術
- 片方
- 抜糸あり
- ¥60,500
- 抜糸なし
- ¥110,000
- 両方
- 抜糸あり
- ¥115,500
- 抜糸なし
- ¥214,500
クリトリス包茎手術
- 抜糸あり
- ¥121,000
- 抜糸なし
- ¥220,000
腟縮小レーザー
- 通常
- ¥110,000
- DBC会員 60%OFF
- ¥44,000
外陰部ホワイトニング+麻酔クリーム
- 通常
- ¥55,000
- DBC会員 80%OFF
- ¥11,000
陰部臭改善(ボトックス)
- 通常
- ¥76,780
- DBC会員 30%OFF
- ¥53,746
腟ヒアルロン酸
- 3cc
- 通常
- ¥55,000
- DBC会員 20%OFF
- ¥44,000
- 9cc
- 通常
- ¥154,000
- DBC会員 20%OFF
- ¥123,200
- 15cc
- 通常
- ¥220,000
- DBC会員 20%OFF
- ¥176,000
麻酔
- 静脈麻酔
- ¥55,000
- 笑気麻酔
- ¥10,000
- 局所麻酔
- ¥5,500
薬処方
- 抗生剤
- ¥2,200
採血
- ¥11,000
ブライダルチェック
- ¥33,000
- DBC会員 20%OFF
- ¥26,400
不妊治療、がん検診、超音波検査、女性ホルモン検査 性病検査、更年期障害、月経困難症
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内服などによる治療
- 心斎橋
ピル外来(低用量ピル・アフターピル処方)
ピルは避妊目的だけではなく、生理痛・月経不順の改善にも使用されています。

※料金はすべて税込です
自費診療の場合は、初診料1,100円、再診料550円(税込)が別途かかります。
※緊急避妊ピルの場合のみ、平日18時以降もしくは土日祝にご来院の方は、初診料3,300円、再診料が1,650円(税込)となります。
第1世代
- シンフェーズ28
- ¥2,420
- ルナベルLD
- 保険診療
- ルナベルULD
- 保険診療
- フリウェルLD
- 保険診療
第2世代
- アンジュ28
- ¥2,420
- トリキュラー28
- ¥2,420
- ラベルフィーユ28
- ¥2,310
第3世代
- マーベロン28
- ¥2,420
- ファボワール28
- ¥2,310
第4世代
- ヤーズ
- 保険診療
- ヤーズフレックス
- 保険診療
緊急避妊
- ノルレボ
- ¥17,600
- ノルレボ(ジェネリック)
- ¥14,300
- ヤッペ法
- ¥5,500
月経移動
- 月経移動
- ¥5,500
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検診などによる治療
- 心斎橋
性病検査(性感染症・HIV)
自覚症状があるとは限らない病気で、早期発見を実現する定期検査をお勧めしています。

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- 心斎橋
超音波検査(エコー検査)
はね返ってくるエコーを画像化して、子宮や卵巣などの臓器の状態を調べる検査です。

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- 心斎橋
がん検診
子宮がん、卵巣がん、乳がんは早期発見すれば各臓器を温存しながら治療も可能です。

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- 心斎橋
女性ホルモン検査
血液中の卵巣ホルモンと下垂体の卵巣刺激ホルモンの値を調べ、卵巣の機能をチェックします。

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- 心斎橋
ブライダルチェック
自分やパートナー、将来の赤ちゃんのために受けるという認識が広まってきております。

※料金はすべて税込です
- ¥33,000
- DBC会員 20%OFF
- ¥26,400
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婦人科の治療について

こんなお悩みを持つ方におすすめ
- デニム、特にスキニーをはくと痛い、違和感がある
- 生理中むれやすい
- 下着がすれて痛い
- 入浴すると膣からお湯が漏れる
- 外陰部のビラビラが大きいと言われた
婦人科の治療の流れ
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カウンセリング
カウンセリングでは、使用する機器や製剤、メカニズム、料金などについて詳しく説明いたします。
疑問や不安がありましたら、お気軽にご相談ください。 -
診察
医師による診察を行わせていただきます。
主に手術適応かどうかなどを診察し気になる事にお答えしていきます。 -
施術
高い技術と知識を持つスタッフが、患者様の状態に合わせて細かく調整して施術していきます。
-
アフターケア
日帰りとはいえ手術を行っているため、休息いただいてからのご帰宅となります。当日はできる限りご自宅でお休みいただけるようにスケジュール調整をお願いいたします。
代表的な婦人科症状
小陰唇肥大、腟のゆるみ、外陰部の黒ずみ
婦人科治療方法
・小陰唇縮小
小陰唇の気になる部分を確認し、切除ラインを正確にデザインします。
メスで小陰唇をカットし、丁寧に縫合します。
この時、抜糸の必要がない吸収糸を選ぶことができます。
吸収糸を使用すると、ダウンタイムが少なく、仕上がりがとても綺麗になります。
・副皮切除術
副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダのことです。全くない方もいますし、片方のみある方もいます。
副皮切除術は、副皮を部分的に切除し、形を整える手術です。
・クリトリス包茎手術
男性と同様、女性でもクリトリス(陰核)に皮が被っている場合があります。皮が被っていると、セックスの感度が悪くなり不感症になるだけでなく、汚れがたまって臭いの原因となることがあります。クリトリス包茎手術は、被った皮を切除しクリトリスを適度に露出させる手術です。
・外陰部ホワイトニング
小陰唇や大陰唇は下着に擦れやすく、慢性的に刺激が加わる部位なので、黒ずみが起こりやすいです。特に出産後、色が濃くなることが多いです。小陰唇や大陰唇の黒ずんだ部分にレーザーを照射することで、黒ずみを改善します。
・腟縮小レーザー
腟縮小レーザーとは、出産や加齢に伴いゆるんだ腟をレーザー照射により引き締める施術です。
レーザー照射により、腟の線維芽細胞が活性化されてコラーゲンが生成されることで、腟の再構築が促されます。
腟壁の厚みが増して腟が引き締められるだけでなく、腟内の環境が改善されることで帯下が減り、また尿漏れも改善します。
大美会の婦人科の治療へのこだわり

美容クリニックでは珍しく、婦人科が併設されておりますので、術後のアフターケアはもちろん、診察時にたまたま見つかった婦人科疾患の精査やフォローも可能です。不正出血やおりもののご相談など気軽にご相談ください。
婦人科について医師が解説

理事長
南 真実子
Mamiko Minami
女性としての自信が持てないこともあります。そういった不快な症状やコンプレックスは、手術をすることで改善する可能性があります。もし手術をすることで、前向きな気持ちになれるのであれば、そのお手伝いをさせて頂けたらと思います。 こういった手術があることを知らずに悩んでいる方も多いように思います。 多くの人に知ってもらって、自分に自信を持てるようになってもらえたら嬉しいです。
婦人科のよくある質問
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- 手術の痛みについて
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思ったより痛くなかったと言われることもあります。手術直後は局所麻酔が効いているので激痛ということはめったにありませんが、心配な場合は早めに鎮痛剤の服用をお願いしております。術後3日分の鎮痛剤はお渡ししています。鎮痛剤が必要なほどの痛みは3日程度です。もちろん4日以降、無痛になるというわけではありませんが、自制内ということがほとんどです。
また、抜糸有りの施術は糸が下着にこすれることがあり、ひきつれているように感じることがあるため、抜糸無しの施術よりも痛みが出るケースがあります。
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- ダウンタイム
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手術直後は局所麻酔による腫れがあります。術後数日は、創傷治癒に伴い、腫れが生じます。
1か月程度あれば手術の跡は気にならなくなります。抜糸無しの施術の方が、見た目が早くキレイになります。
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- 出血
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大量に出血することは通常ありませんが、数日は付着程度の出血がある場合があります。
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- 入浴
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感染・出血防止のため、4週間避けていただきます。(抜糸有無問わず) しかし、抜糸無しのものは2週間でも良いケースもあります。シャワーは翌日(12時間後)から可能としています。温泉やプールも同様に避けてください。
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- 性交渉
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抜糸無しの施術は1週間、抜糸有りの施術は4週間避けて頂いています。今まで1週間として何かトラブルになったことはありませんが、傷の治りは人それぞれですし、創部離開・血腫などのトラブルが起こることもありますので、最短の期間としてお考えください。
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- 仕事
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医師の立場から「翌日はお休みを取ってください」とお伝えしていますが、実際は翌日から普通に仕事している方も多いです。
翌日からと考えるのは、麻酔で気分不良になる可能性がある、出血が思いがけず多くなることがあるので心配、などの理由です。デスクワークであれば良いと思いますが、激しい仕事の場合は翌日のお休みを取得をおすすめします。
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- 自転車
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自転車は傷に負担がかかるため、4週間は避けてください。(抜糸有無問わず)
傷の治りが遅くなる可能性、出血・血腫・創部離開の可能性があるためです。
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- 受診時の注意事項
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月経中の手術はできません。診察に関しては月経中でも可能です。(月経中は診察不可としているクリニックもあるようです)
医療ローンをご検討の場合は必要なものがありますので、その旨ご相談くださいませ。
手術当日に帰宅する際、静脈麻酔を使用しているため、自転車や自動車の運転は不可です。
手術当日の飲水・飲食を制限しています。術中に麻酔の影響で誤嚥する可能性があるからです。