こんなお悩みありませんか?
- クマ・たるみのお悩みがある
- しわ・ほうれい線が気になる
- ニキビ跡を改善したい
- 自然な若返りをしたい
- エイジングケアをしたい
PRP療法とは?
PRPとはPlatelet Rich Plasmaの略で、日本語では多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)と言い、血小板を多く含む血液成分のことです。
PRP療法は患者様ご自身の血液中に存在する血小板を抽出し、老化した皮膚に注入する若返り治療法です。
血小板からはさまざまな成長因子が放出され、細胞が活性化されると共に皮膚を再生させます。
PRP療法の特徴
①安全な治療法
異物を使わず患者様自身の血液を使用するため、感染症やアレルギー反応の心配がほとんどありません。
②効果の長期持続
注入部分周辺の細胞を再生し、その細胞が成長していくことでしわやたるみを皮膚の下から持ち上げ、細胞自体を若返らせます。
③ばれにくい
約3か月かけて自身の細胞が成長し、ゆっくりと効果が現れるため、仕上がりもナチュラルでばれにくいです。
④厚生労働省認可
PRP皮膚再生療法は再生医療等提供計画を国に届出する再生医療です。
当院は厚生労働省認可の第三種再生医療の認定を取得しております。
注入できる箇所
患者様自身の血液を用いるため安全性が高く、手や首などあらゆる箇所に注入が可能です。
PRP抽出の流れ
1.血液を採取します
↓
2.血液を遠心分離機にかけて血小板を分離させます
↓
3.PRPを抽出します
ヒアルロン酸とPRPの治療比較
【ヒアルロン酸】
注入材を用いて物理的に皮膚を持ち上げる治療。
メリット:即効性がある
デメリット:半年~1年で体に吸収され元に戻る
【PRP】
成長因子が皮膚の細胞に働きかけ、肌を再生させる治療。
メリット:再生療法のため安全性が高く効果の期間は3~4年以上
デメリット:効果が表れるのは3ヶ月~半年
おすすめの併用治療
YCELL BIO PRP KIT
当院で扱っているYCELL BIO PRP KITという容器は、通常の容器での抽出が約2倍の濃縮率なのに対し、
約7~9倍の高濃度血小板の抽出が可能です。
治療の流れ
1.カウンセリング → 2.採血 → 3.血小板抽出 → 4.PRP注入 → 5.ご帰宅
治療リスク・副作用
人工的な成長因子FGFを添加したPRP治療により術後のしこりができたりするケースが発生しています。
当院では安全性を考慮し、FGFは使用しておりません。
PRP療法のよくあるご質問
Q.副作用はありますか?
A.腫れ・赤み・内出血・圧痛などの可能性があります。
Q.持続期間はどのくらいですか?
A.ご自身の肌再生効果を利用しますので、個人差がございますが再生が完了するまでに1か月程度かかります。その後、6か月〜1年ほどの期間をかけて徐々に効果が高まった後、その状態が3〜4年以上続きます。
Q.ダウンタイムはありますか?
A.腫れは、部位にもよりますが当日をピークに3日~2週間で落ち着きます。ほうれい線などは比較的腫れが目立ちにくなっております。
Q.顔以外にも出来ますか?
A.手や首などの治療も行います。
Q.PRP療法が出来ないケースはありますか?
A.以下に該当する方はお受けできない可能性がございますので、事前に医師にご相談ください。
・妊娠中または妊娠している可能性のある方
・血液が固まりにくくなる薬を服用している方
・心臓病や脳梗塞などの既往歴のある方
・肝臓疾患をお持ちの方
対応クリニック
施術内容・注意事項
施術時間 | 1時間程度 |
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麻酔 | 施術部位によっては麻酔を塗布いたします。 |
リスク | 針を使うため内出血や針の痕、赤みが出る場合がございます。 |
通院回数 | 通院の必要はございません。 |
メイク | 翌日から可能です。 |
料金 | PRPドクター注入 通常価格 ¥ 69,300 DBC会員 20%OFF ¥ 55,440 ヴァンパイアフェイシャル+麻酔クリーム 通常価格 ¥ 165,000 DBC会員 70%OFF ¥ 49,500 |