がん検診Cancer

こんな方におすすめです

  • 20歳以上の方
  • 不正出血の疑いがある方
  • 定期検診を受けたい方

がん検診の種類

子宮頸がん検診

子宮頸癌は、子宮頸部に生じる癌で、子宮癌の約7割程度を占めます。最近は20~30歳代の女性に増えてきています。
子宮頸がん検査は子宮頸部を専用ブラシを用いて採取した細胞を調べる検査です。

 

HPV検査

子宮頸癌の発生には、ヒトパピローマウィルス(HPV)というウィルスの感染が関係している事が分かっています。HPVには100以上の型がありますが、そのうち、子宮頸癌の原因となる高リスク型HPVへの感染の有無を調べる事ができます。

 

子宮体がん検診

子宮体癌は子宮体部に発生する癌で、50~60歳代の女性に多いです。
子宮体がん検診は、子宮の内部に細い棒状の器具を挿入して採取した細胞を調べる検査です。子宮体癌の一番多い自覚症状は不正出血であり、月経以外の出血や閉経後の出血がある場合は検査する場合が望ましいです。

がん検診の流れ

ブラシやヘラなどで子宮頸部を優しくこすり、細胞を採取します。
細胞の検査で異常が認められた場合は精密検査に進み、その結果によって経過観察か、手術や放射線治療などを行うかを検討することになります。

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